ちょっと、待った!!!!
孤独死なんて言わないでください!!
わたしがある本を参考にして、『30女が男をゲットする方法』をお教えします!
そのある本とは、『サバイバルウエディング』です。
『サバイバルウエディング』とは、大橋弘祐さんの初の小説作品。
今年の7月からドラマ化され、先日最終回を迎えました!
そんなドラマの原作となった、この本から、
ドS編集長の
『6ヶ月で結婚する戦略』をまとめてみました!
宇佐美編集長の『6ヶ月で結婚できる7つの戦略』
やり手の雑誌編集長が考えた、
『30女が6ヶ月で結婚する戦略』を7つに絞って紹介します👍
①自分の市場価値を高めろ!
彼氏に婚約破棄された主人公『さやか』に向かって、
編集長の宇佐美は、こんな風に言います。
『なぜ、お前が男に捨てられたか教えてやろうか』
『それはな、お前が安いからだ』
『安いというのは、市場価値が相対的に低いということだ』
『男も無意識のうちに女の価値を計算してるんだ』
そう。男性は、女の価値を計算して、相手への態度を変えている、ということです。
もし自分が愛されていない…なんて思ったら、それは黄色信号⚠️
彼氏や旦那さんが思う、あなたの価値は低くなっているかもしれません。
しかし!!
自分の売り方(=魅せ方)で、価値をあげることが出来ます。
なので自分にあった魅せ方を見つけて、女性という市場で価値を高めよう!と編集長は言ってました。
エルメスは、ブランド価値を上げるために
- セールはしない
- 生産量を制限する
- アウトレット品は出さない
- ショーウィンドウの見せ方にこだわる
- アフターサポートの充実
これらの企業努力をしているお陰で
とっても価値の高いブランドである『エルメス』が出来上がりました。
自分の市場価値をあげる方法を知りたいあなた!
それに関しては、今回説明できません!すみません!
↓の参考ページから、ぜひぜひ本を読んでみてくださいな(^^)
②自分を安売りしない!
婚約破棄を突きつけた元カレとの関係を、
『自分の価値を高める』ことで乗り越え始めた『さやか』に、
編集長は、次の戦略を教えました。
それは『自分を安売りしないこと』。
元カレが体の関係を求めてくることがあっても、そこで許してはいけない。そんな意味を持つ、戦略でした。
編集長はこういいます。
『目先の利益にとらわれて、大切なものを安売りしてしまうと、価値をさげることになる。タオルのように扱われるか、一生モノのように扱われるかはお前しだいってことさ。』
また、こんなことも言ってます。
『人間ていうのは苦労して手に入れたものほど大切にするし、楽に手に入れたものは大切にしない。大切にされたかったら体を許すなよ。』
いやあ~これ、ほんとに人間の真理やな…
素敵な男性に『一生モノ』として扱われたいなら、安い女を演じちゃダメですね…💪✨
イヴ・サンローランは、自分の名前で立ち上げたブランドは今の地位を気づくまでに相当な苦労をしました。
その苦労は『ライセンス契約』にまつわるものでした。
『ライセンス契約』とは、ブランドの名前だけを貸して、多くの会社の生産や流通に使ってもらうことで使用料を得る、というものです。
これは、ブランドの命になりかねないものなんです。
結局、”大量生産されたタオルやスリッパ”まで使われてしまい、イヴ・サンローランのブランド価値はガクッと落ちてしまいました。
大事なブランドの名前やロゴは、安売りしてはいけないんですね。納得。
③自分を愛し、リセットせよ!
戦略を守れず、元カレに体を許してしまったさやか。
そして、まだ元カレに未練たらたらであることを編集長に伝えます。
すると編集長は、さやかにこんなことを伝えます。
『お前は自分が好きか?』
『いかなるときも、自分だけには愛を注がなければならない』
『自分を愛すれば、時間を無駄にすることはないし、自分を磨くことが出来る。自分を気づつ蹴ることもなければ、自分の体を大切にする。お前が体だけの関係を続けるのは、自分への愛が足りないからだ。』
『自分を愛せ』
そして、
『今日から新しい自分に生まれ変わって一からやり直せ』
そういって、さやかに指示を出します。
- デスク回りを片付けること
- 自分の部屋にある”要らないもの”はすべて捨てること
自分の身の回りって、心の表れなんですよね…
私の部屋はいつも汚いなんて言えない…(笑)
ルイ・ヴィトンは、セールを全くしないブランド。
売れなかった服はおそらく処分されている、とのことです。
あと、ルイ・ヴィトンのブランドムックのような本が出版されたときに、
表紙のロゴの”LとVの感覚が規定より少しだけ大きく印刷された
たったこれだけで、この雑誌自体を絶版させました。
編集長いわく、
『自分らのブランドや商品を愛してるからだ。決して商売の道具なんて思ってない。自分の命のように愛してるからこそ、損をしてでも嫌われてでも、ブランドを守ろうとする。俺はそう思う』
ブランドへの、ふかーーーい愛がそうさせるんですね。
前半はここまで!!
後半の4つの戦略は、次の記事でまとめていきます👍👍
それまで、待ちきれないあなた!どしどし、📕を読んでみて!すっごく面白いですよ😆❤️[/chat]